top.jpg.png

2017年06月29日

6月定例会閉会

 上程されたすべての議案が承認、可決されるとともに、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙が行われ6月定例会が閉会しました。

 今日は特別に記すことが一点。日程の途中で最大会派内の調整で総務文教委員長が明確な理由を述べないまま所属委員会を変更したため突如失職。そして、委員会内の選挙により新委員長として保泉和正議員が選ばれました。すると同じく明確な理由が示されることなく、責任を取るということで総務文教副委員長も突然辞任。選挙により新副委員長として、柳沢暁議員が選ばれました。

 私の所属委員会は異なりますので、一連の出来事を傍聴させていただきました。

 定例会開会中の所属委員会の変更や常任委員会委員長の失職など前代未聞の出来事です。先例や秩序などお構いなしの野放図。私は全員協議会の席で事態の顛末の説明を議長や失職した前総務文教委員長に求めましたが、
 「委員会に混乱を招いた責任」
 「会派内での出来事」
 「指摘を受ける筋合いはない」
 「犯罪的なことをやったわけではない」(原文ママ)

 ということ以外、述べられることはありませんでした。羽生市の意思決定機関である市議会。自浄作用を機能させるべく市議会議長が采配を振ることができないのは残念極まりありません。

 この件がこれで幕引きということはないとは思いますが、この出来事が当事者たちの人物評価に繋がったことは間違いないでしょう。

 前委員長の失職や副委員長の辞任の理由について、議員間では様々なことが言われています。明確な事情や理由が当人の口から述べられないまま不確定なことは記せませんので、核心には触れず抽象的に記しています。

 私自身、今回の出来事を隠すつもりは一切ありません。しかしながら、拙ブログは皆さんが想像されている以上にアクセス数が多いだけでなく、羽生市外の驚くような立場の方がご覧になっているというお話も伺います。各方面への影響が危惧されますので、これ以上の内容を記すことは控えさせていただきます。

 ご連絡をいただければ、いつでも説明に伺わせていただきます。諸般の事情をお汲み取りいただければ幸甚に存じます。

 そんなこともあり、また時期的なこともあり、夕方、敬愛する大先輩に何度も電話しましたが繋がらず。一部では死亡説や体調不良説が流布されたこともあったため、ちょっと心配になり(笑)(笑)(笑)、自宅に突撃訪問。お留守でした。すっきりしないまま帰宅し間もなくすると私の電話が鳴りました。聞き慣れた陽気な声を久しぶりに耳にし、うれしく思うとともに、市議会がこんな状況になってしまったことが情けなく、また申し訳けなく胸が苦しくなりました。

 
posted by Nakcy at 21:26| 議会報告 | 更新情報をチェックする

2017年06月21日

一般質問終了

IMG_2006.JPG

 お知らせのとおり、本日2番目で登壇し一般質問を行いました。通告した3項のうち、力を入れたのは3項めの「学校プールの今後について」です。昨日、野球の練習に例えましたが、結果として空振りはしないものの、力み過ぎてファールチップになってしまいました。再質問からの構成を誤り手詰まりです。

 さらに自分で原稿を作っておきながら、LCC(ライフサイクルコスト)をLLCと読み間違えてしまう始末です。実に情けない・・・。

 今回の質問を雑駁に説明すると、LCCが高い学校プールという公共施設を一つの自治体で複数抱えている。この水泳授業は学習指導要領に明記はなく、子供たちは専門的な指導が受けられていない。それに加え、昨今では、学校プールの老朽化に伴い、修繕費用、建替え費用が生じ、多くの自治体の財政を逼迫させることになっている。

 全国を見渡してみると、こういった事情が拍車をかけ、現在、学校プールの集約化を行っている自治体が見られるようになっている。具体的には1学校1プールという既成概念から脱却し、公共プールや民間のプールを積極的活用。複数の学校で1つの学校プールを活用するという自治体が徐々に増えつつあるという現状であり、今後、多くの自治体で施設の老朽化が進んでいくことから、こういった傾向はさらに進むであろうことが容易に想像できる。これらを踏まえ、羽生市は、羽生市教育委員会は、LCCが高く、ますます老朽化が進む学校プールの今後についてどのような見解を持っているのか?

 以下、羽生市の学校プールの現状

 市内11の小学校、3つの中学校を確認すると、やはり多くの自治体同様1つの学校に1つのプールが設置されており、14の学校プールがあ、それぞれ建築年数を確認すると、中学校3校のプールはすでに建設から30年を超えている。西中に至っては建設から50年を超えている。小学校では5校が建設から30年を超えているという状況。

・建設からH28年までの学校プール修繕費総額  約1億円

・現在不具合が生じている学校プールの修繕費用 約4200万円
(南中プール層漏水修繕困難・東中プール層著しく傾き修繕困難)

・学校プール維持管理費用(小中学校14校)
  H27年度 約1000万円
  H28年度 約2000万円 

 今後の方向性を明確に示唆する答弁はいただけませんでしたが、現状に対する問題提起はしっかり行うことが出来たと考えています。

 質問終了後、なぜ再質問の答弁に市長を指名しなかったのか???とのご意見を複数の先輩議員からいただきました。しかしこれは意図したものです。定例会の一般質問の答弁調整に消極的な羽生市行政執行部。そういった中で市長に答弁を求めたせいで取り返しのつかないことになってしまうことを避けるためです。

 そういったことから、学校教育部長の答弁の後、再質問からは教育長に答弁を求めました。教育長の表情の緩みが気になりましたが、この際気にしないことにします〜。(笑)私の力量不足で納得のいく質問展開はできませんでしたが、少なくとも教育委員会は大小、強弱は異なれど、学校プールの現状については問題意識を持っていただいているものと信じています。

 問題の本質はそれほど複雑ではありません。現状維持は問題を先送りしているだけ。今は批判を受けたとしても、将来のために決断しなくてはいけないことがある!この1点に尽きるのではないでしょうか???
 
posted by Nakcy at 21:26| 議会報告 | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

議案質疑と桑崎砂丘

DSC_0613.JPG

 今朝は4時半起床。実践倫理宏正会の朝起き会からスタート。相生町公会堂に向かいました。ご厚情を賜り、ご挨拶の機会をいただき、朝起き会に参加するようになった経緯や、市議会の仕組み、今回行う一般質問についてのお話をさせていただきました。

 6時半前に自宅にもどり、ひと息ついた後、市役所へ。お知らせのとおり、2番目に質問席に立ちました。無意識のうちに桑崎砂丘を鳥取砂丘と言い間違えていたようで、質疑が終わってから指摘を受け恥ずかしい思いをしました。そんな時は野次の一つでも飛ばしてくれれば笑えるんですけどね。(笑)

 さらに今日は、当人たちは当然気づいてはいるんでしょうけども、嘲笑されていることを気に留めない滑稽な家族の姿や繰り広げられる三流脚本の朗読会と容易に理解出来る光景を目の当たりにし、自分の事は棚に上げ、あらためて市議会の10年後に不安を抱かざずにはいられない日となりました。人材発掘の必要性を今日ほど強く感じた日はありません。

 さて、明日21日。一般質問を行うため登壇します。以下の3項を通告しています。

@公共施設と小中学校の安全管理について(サッカー・ハンドボールゴール等)
A自動翻訳機の導入について
B学校プールの今後について 


 今回の一般質問は、野球の練習で例えるなら1項めはキャッチボール。2項めはトスバッティング。3項めがフリーバッティングといったところでしょうか?フリーバッティングではどんな剛速球を投げられても、真剣真面目に打ち返す気概で臨みます。ちなみに野球に夢中になっていた小学生時代。私はキャッチャーで5番を打ってました。(笑)

 持ち時間は概ね1時間。時間の使い方にこれまで以上に気を遣う必要があるかもしれません。

 10時過ぎの登壇になる予定です。

posted by Nakcy at 19:58| 議会報告 | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

6月定例会開会

 遅ればせながら、6月定例市議会が開会しました。上程議案は以下のとおりです。

議案第19号  専決処分の承認を求めることについて(1)
        (平成28年度羽生市一般会計補正予算(第7号))
議案第20号  専決処分の承認を求めることについて(2)
        (羽生市税条例等の一部を改正する条例)
議案第21号  専決処分の承認を求めることについて(3)
        (羽生市都市計画税条例の一部を改正する条例)
議案第22号  専決処分の承認を求めることについて(4)
        (羽生市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担
額に関する条例の一部を改正する条例)
議案第23号  専決処分の承認を求めることについて(5)
        (羽生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)
議案第24号  平成29年度羽生市一般会計補正予算(第1号)
議案第25号  羽生市事務手数料徴収条例の一部を改正する条例
議案第26号  羽生市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例
議案第27号  財産の取得について
議案第28号  市道路線の認定について
議案第29号  市道路線の廃止について

 議案第19号から第23号は専決処分の承認であり、委員会付託は行われず、本日採決が行われ、すべての議案が承認すべきものと決しました。

 そして、今日は、全国市議会議長会より、4名の議員が市議会議員永年勤続議員(10年)表彰され、賞状の他に記念品が手渡されました。中身が大変に気になったので、控室で見せていただいたところ・・・。

IMG_1972.JPG IMG_1973.JPG

 カラトリーセットと中心部分に銀メッキで「彰」という文字が入った議員バッチです。ちなみに普通の議員バッチの中心部分は「市」という文字の金メッキです。

 散会後、全員協議会が開かれました。次第は以下の通りです。

【協議事項等】
1)羽生市中小企業従業員福祉制度審議会委員兼羽生市中小企業従業員退職金等共済運営審議会委員の推薦について
2)埼玉県都市競艇組合の視察について
  7月25日(火)午前9時 羽生市役所東側駐車場集合・出発
3)埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について
4)次回全員協議会の開催予定について 6月29日(木)本会議終了後
5)その他
  @国民健康保険税の算定誤りについて【別紙】
  A羽生市道4289号線延伸開通記念式典6月13日(火)午後2時〜 御河渡新橋
  B埼玉県市議会議長会第4区議長会 議員研修会について
   7月11日(火)午後2時〜4時 久喜市総合文化会館午後1時 
   羽生市役所東側駐車場集合・出発
  Cその他

 Cその他において、慣例に照らし合わせ議長の進退、去就について厳しい意見が述べられました。しかしながら、慣例に従わず、自らの進退は自らで決めるとの回答が議長からなされました。この場に詳細は記せませんので、興味がある方はご連絡ください。

 本日、イオンの南側、加須市道145号線・羽生市道4289号線が延伸開通しました。具体的にはこの場所です。

開通式.jpg

 赤線が新設道路。赤丸には信号機が設置されました。市道とは思えないほど立派な道路です。会の川を挟んで北は羽生市。南は加須市。架けられた橋はシンメトリー構造で加須と羽生で2分の1折半です。

IMG_1982.JPG

 イオンモール羽生が開業し間もなく10年が経過しますが、国道の混雑を避けられることから、以前の道路は裏道、抜け道となっており、交通量の増大に悩まされていました。川に橋が架けられ、道路が新設されたことから、利便性が著しく向上します。
 
 しかしながら、道路が広くなると速度超過の車が増えますので、通行にはくれぐれもご注意ください!

posted by Nakcy at 21:08| 議会報告 | 更新情報をチェックする

2017年03月24日

3月定例会閉会

 平成29年3月定例会最終日です。上程議案すべてが賛成全員、賛成多数で原案どおり可決されました。以下の議案一覧ですが、プラウザの種類やバージョンによってきれいに並ばないこともあるようです。私のPCを基準に作成しているのでご容赦ください。

議案第 1号  平成29年度羽生市一般会計予算
議案第 2号  平成29年度羽生市国民健康保険特別会計予算   
議案第 3号  平成29年度羽生都市計画下水道事業特別会計予算

議案第 4号  平成29年度羽生市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計予算           議案第 5号  平成29年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計予算  

議案第 6号  平成29年度羽生市介護保険特別会計予算    
議案第 7号  平成29年度羽生市後期高齢者医療特別会計予算  
議案第 8号  平成29年度羽生市水道事業会計予算      
議案第 9号  平成28年度羽生市一般会計補正予算(第6号)              
議案第10号  平成28年度羽生市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
     
議案第11号  羽生市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例

議案第12号  羽生市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
議案第13号  羽生市介護保険条例の一部を改正する条例
議案第14号  羽生市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 
議案第15号  羽生市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
      
議案第16号  羽生市融資審査委員会設置条例を廃止する条例
議案第17号  市道路線の認定について              
議案第18号  市道路線の廃止について 

 黒字は賛成全員、青字は賛成多数です。私中島はH25年3月定例会において、複数の議員から厳しく指摘をされ、羽生市が予算の凍結を示唆したはずの米国ミルブレー市との国際交流に関する予算が29年度も計上されていることにより、H29年度一般会計予算のみ反対しました。賛成討論の中で一般会計予算179億2000万円のうち、少額であるため云々〜。といった発言がありました。私は4年前に予算を成立させるために奔走した張本人です。本会議終了後や常任委員会終了後の一部の議員と行政の綱引きであったため、会議録には一切残っておりません。当時の副市長、部長はすでに退職しています。ではそのほかに当時予算成立をめぐる議会と行政の綱引きを知る人物はいないのか???といったらそうではありません。残念なことにその経緯を知っていながら知らん顔をしている人がいるのも事実です。5年前であれば、そんな人物、状況に憂いもしましたが、3年前の選挙を通じて人間の嫌な部分をおなか一杯、吐き気を催すほど目の当たりにしてきたので、特に驚きもしませんし腹も立ちません。額が多かろうが少なかろうが過去の経緯があるが故、私にとっては譲れない部分です。
 
 そんなこんなで、平成28年度の最後の定例会が閉会しました。議会レポートを完成させ、少しでも早く皆さんにお届けできるように発注します!

 散会後は定例の全員協議会。次第は以下のとおり。

【部長報告】
・条例改正議案の形式変更について
【協議事項】
・羽生市総合振興計画審議委員の推薦について
・加須市・羽生市水防事務組合水防訓練について
・政務活動費の収支報告及び申請について
・次回全員協議会に「ついて
・H29年度6月定例会日程(案)について
・ラウンドアバウト交差点開通記念式典について

 そして最後に3月で定年退職となる議会事務局長から挨拶がありました。局長の柄ではない畏まった挨拶に、親しみを込めて茶化してしまいましたが、平成19年の初当選来、お世話になった方がゆえ実に感慨深いものがありました。

 私の初当選以来、羽生市議会の2度目の幕が閉じる・・・。といった感があります。

posted by Nakcy at 17:00| 議会報告 | 更新情報をチェックする